財務基盤の強くない中小企業や個人事業主にとっては、事業を継続・発展させていくために資金繰りや銀行融資への対応というものは、重要な経営課題です。ぎりぎりの資金では常に不安で経営に集中することができないからです。
だからこそ、これからの利益・返済・手元資金の見通しを持つことが大切です。未来会計コースでは、自社の数字を一緒に読み解き、安心して経営に集中できる環境づくりをお手伝いします。
「このままいけば今期の利益はどうなる?」「返済が始まっても資金繰りは大丈夫?」「借入れは必要?」。そんな疑問を、自社の試算表や決算書を使って整理します。
会社の経営が苦しくなる前に、気づいておきたいこと
忙しく仕事をしていても、売上・利益・手元資金の動きをつかめないままでは、変化に気づくのが遅れることがあります。たとえば、次のような流れです。
① 売上はあるのに、利益が残らない。仕入価格や人件費などの上昇に気づかず、忙しさのわりに利益が減っていくことがあります。
② 利益は出ていても、手元のお金が増えない。売掛金の回収までの時間、在庫や設備への支出、借入金の元本返済などにより、利益と資金繰りは一致しません。
③ 支払日が近づいてから資金不足に気づく。納税や返済の予定が見えていないと、急いで資金を用意する必要が生じ、選べる対応が限られてしまいます。
こうした流れを早めに見つけ、打てる手を一緒に考えるための未来会計です。売上だけで判断せず、「利益は残るか」「返済後にいくら手元に残るか」まで確かめます。
1年先を目安に見通しを立て、計画と実績を確かめながら、値付け・経費・投資・資金調達などの次の行動を考えます。将来の数字は前提条件に基づく計画・見通しであり、業績を保証するものではありません。

数字を整理して考えるイメージ
頭の中だけで考えていると、売上・利益・返済・手元資金の話が混ざってしまうことがあります。自社の数字を見ながら一つずつ整理し、いまの状況と、これから取り組むことを一緒に確かめます。
「何となく気になる」を、相談できる言葉と数字に。難しい会計の話も、日々の経営に結びつけてお伝えします。
決算書や試算表は、税金を計算するためだけの資料ではありません。自社の売上・経費・利益と手元のお金の動きを読み解くことが、これからの判断の材料になります。
日々の仕事を進めながら、資料の確認や事業計画の作成まで一人で行うのは大変です。お金の悩みを一人で抱え込まず、専門家と一緒に自社の未来を考える時間を持ちませんか。

■ 利益と資金の見通し:今期の利益、借入金返済、納税の時期を確認し、どの程度の手元資金を確保しておきたいか考えます。
■ 経営の意思決定:採用・賞与・設備投資を検討するときに、必要な売上や利益、資金を確認します。
■ 社長のビジョン:役員報酬、従業員数、働き方など、目指す会社の姿を言葉にし、実現に向けた行動へつなげます。
当事務所は、次の3つのお約束を大切にしています。安心してご相談ください。
融資サポートでは、金融機関の考え方や金融行政の動きを踏まえ、必要な資料づくりや財務改善の意味をわかりやすくお伝えします。金融機関との信頼関係を育み、事業の状況に合った金融取引を一緒に目指します。

安心1 個人情報とご相談内容を大切に守ります
税理士・行政書士には法律上の守秘義務があります。お預かりした個人情報や事業の資料、ご相談内容を適切に取り扱います。安心してお話しください。
安心2 支援内容と費用を、事前にわかりやすくご案内します
ご相談の内容や事業の状況を伺い、支援の範囲・進め方・費用を事前にお伝えします。ご不明な点を確認し、納得いただいたうえで支援を進めます。
安心3 税理士・行政書士の鹿田が直接担当します
事業の内容や将来の見通しを金融機関へ伝える、事業性評価を踏まえた融資サポートに取り組む税理士・行政書士が担当します。数字の整理から財務改善、金融機関への説明まで、一緒に考えます。

TKCシステムを活用した支援のイメージ
計画を実行する中では、借入れや返済、金融機関とのやり取りについて相談したい場面も出てきます。当事務所は、数字を確認する時間と、具体的な経営相談をつなぐことを大切にしています。
Point 1 国の認定を受けた経営革新等支援機関です
認定経営革新等支援機関は、税務・金融・企業財務の専門知識や、中小企業支援の実務経験などについて国の審査を受けた支援機関です。当事務所も認定を受けています。自社の状況を整理し、これからの経営を考える相談先としてお役立てください。
当事務所ではTKCシステムを活用し、会計情報を経営の判断につなげるお手伝いをしています。図は支援のイメージであり、実際の支援内容はご契約や事業の状況により異なります。

資金繰りや返済予定を確認するイメージ写真
融資は一度受けて終わりではありません。借入金の元本返済は費用にならないため、利益が出ていても返済後の手元資金が十分とは限りません。毎月の数字と返済予定を照らし合わせ、無理のない資金繰りを一緒に考えます。
当事務所では、借換えや返済条件の見直し、経営改善計画、利用可能な支援制度など、お金に関するご相談をお受けしています。必要なときに金融機関へ現状と見通しを説明できるよう、資料の整理や準備を支援します。借換えや返済条件の変更には、金融機関等の審査・合意が必要です。

融資面談・経営相談のイメージ写真
初めての融資面談では、「何を聞かれるのだろう」「うまく説明できるだろうか」と緊張することもあると思います。事業の内容や資金の使い道、返済の見通しを、ご自身の言葉で伝えられるよう事前の面談練習を行います。ご希望に応じ、金融機関と調整のうえ面談への同席にも対応します。
会社の規模や事業の状況によって、必要な資金や管理の方法は異なります。当事務所では、経営者でもある税理士・行政書士の鹿田が直接お話を伺い、日々の仕事や資金繰りの実情に合った進め方を一緒に考えます。
難しい言葉を並べるのではなく、「いま何が起きているか」「次に何をするか」をわかりやすくお伝えします。小さな疑問も遠慮なくお話しください。安心・安定した状況でできるだけ長く経営するための、身近な相談相手でありたいと考えています。
※融資申請・借換え・返済条件変更等の支援は、未来会計コースの月額サービスと範囲・条件が異なる場合があります。対応の可否・内容・費用は、個別に確認してご案内します。

月額3万円〜(税別)。事業者さまの状況により金額は異なります。初回相談で支援内容とお見積りをご案内します。
計画を立てるだけで終わらず、実行後も振り返り、次の行動を考えます。対話とワークを通じて、自社の数字を理解し、判断の根拠を整理する力を育てます。
安心して継続できるよう、ご相談の内容や事業の状況を伺い、支援の範囲と費用を事前にお伝えします。
当事務所では、数字の整理や財務改善を通じて、安心・安定した状況でできるだけ長く経営するための支援を大切にしています。
そのため、当事務所の未来会計サポートは、以下の条件を満たすお客様を対象としています。
1.年商1000万以上で 当事務所の「財務経営チェックリスト」により、財務経営サポートの対象と判断された方
2. 当事務所との顧問契約締結後、4か月以上経過している方
3. 必要な書類や、事業計画書作成に必要な資料をご準備いただける方
4. 当事務所および金融機関と、誠実に信頼関係を築いていただける方
5.自計化が可能で月次入力と資料の提出が適切なタイミングで行える方
担当:税理士・行政書士 鹿田 知倫。小さな会社の経営相談役として、自社の数字を理解し、これからの経営を主体的に考えるお手伝いをします。
初回30分のご相談は無料です。初回相談は、税務顧問契約前の方もご利用いただけます。継続的な未来会計サポートのご利用には、上記の対象条件があります。お電話で「未来会計コースのページを見ました」とお伝えください。ご相談は代表者ご本人からお願いいたします。