事業を始めたら、個人事業主も法人も、どんな業種でも必ずしなければならないのが経理会計業務。
そのためには、会計ソフトは必須アイテムと言えますが、数ある会計ソフトの中から何を選べばいいのだろうと悩む方も多いようです。
(会計ソフトとは)
収支を記録する日々の帳簿付けから決算書類(確定申告書類)の作成まで、事業の会計に関わる業務を効率化することのできるソフトです。
当事務所では、2人に1人が使っているという会計ソフトの定番「弥生会計」の魅力について説明します。
まず、ほかの会社はどのように経理会計業務を行なっているのでしょうか?中小企業を対象とした会計業務の実態調査によると、約7割の企業が税理士や会計事務所と定期契約しています。
「弥生会計」は22年連続売上1位の会計ソフト
弥生会計」は、初心者からベテランまで様々な業種のユーザーに支持されており、22年連続で売上No.1を記録しています。会計ソフトメーカー別販売本数シェアでもNo.1(65.5%)を記録しています
強み①毎年バージョンアップされる完成度の高さ
弥生会計が圧倒的な人気を誇っている理由の一つが「完成度の高さ」です。
簿記の知識が少なくても使いこなせる画面設計や、仕訳や経理の相談までできる電話サポートなど、「初心者でも導入しやすく、わかりやすい」点が最大の特徴です。
「弥生会計」は、経理業務専任スタッフや税理士に対しても、効率的に業務を行うための操作性や細やかな機能も備えています。
起業直後は税理士依頼していた会計ソフトへの入力業務も、会社が成長するにつれて、経理業務専任スタッフが入力する必要が出て来るかもしれません。
そんな時に、誰にとっても使いやすい弥生会計であれば、スムーズに引き継ぐことができます。
強み②電話サポートプランが充実
弥生会計の強みは、操作性の高さだけではありません。疑問や不明点などを即座に解決できるサポート体制も、弥生会計の魅力のひとつです。
業界最大規模のユーザーサポート体制があり、座席数700席という業界最大規模のカスタマーセンターで、業務に精通した専門スタッフが、操作方法を答えてくれます。サポートで待たされるイライラがなく安心です。
製品を使い始めた際にも、気になるのは「アフターケア」です。わからないことだらけで困っている時だからこそ、その対応力に差が出ます。
「あんしん保守サポート」の利用で利用方法も安心です。
強み③はじめてでも圧倒的に使いやすい
クラウド請求ソフト最大手のMISOCAも利用可能でますます便利になっています。
40年以上の歴史があり様々な改善がされているため、圧倒的な使いやすさがあります。
強み④税理士事務所も使い慣れている
また、弥生会計は一般企業だけでなく、会計事務所でも最も多く活用されているので、これから税理士を探そうと考えている人にとっても安心です。
いくら会計ソフトが使いやすくなったとはいえ、会計知識がないといざ融資を受けようと思ったときや給付金や支援金等の手続きの際に「本当に正しいの?」と不安がよぎる方も多いのではないでしょうか。
専門家である税理士事務所で一番使われているというのは結構重要なポイントです。
鹿田税理士行政書士事務所 鹿田知倫
(事務所所在地)
福岡県福岡市早良区
(保有資格)
税理士(北部九州税理士会所属)
行政書士(福岡県行政書士会所属)
経済産業省認定「経営革新等支援機関」