学校ではテストの点数、スポーツでは大会成績順位、人間の身体には健康診断数値等様々なものに数字で客観的評価が行われ、それを知ることで頑張ってきたという方手を挙げて下さい。
「は~い」(全員)ではないでしょうか。
ほとんどの方は、評価を受けて自身の行動が良いか悪いかを振り返り改善していきます。事業も同じです。1年に一度ぐらいは、自身の活動内容を冷静に見直すためにも、客観的評価を受けてみませんか。
財務(資金繰りや銀行評価を中心とした経営状況)を改善するには2~3年かかることもあります。
あまり悪化してからではなく、少しでも気になったら現状を把握して、どこに手を打つべきかを把握しましょう。
次のような悩みを感じた今がタイミングです。
社長の成績表(財務診断報告書)は次のような特徴を持つため、あまり数字が得意でない方にも具体的でわかりやすく好評です。
特徴1:金融機関目線で財務格付を判定。融資を受けれる可能性がわかる!
特徴2:適正な借入数値が表示される!借過ぎ?まだ借りれる?
特徴3:資金調達環境の改善に向けて具体的にやるべきことがわかる!
特徴4:いくら返せばいいかシミュレーションができる!
特徴5:数字が苦手な経営者にも伝わりやすいイラストで解説!
自分の経営が正しいかわからず、なんとなくのドンブリ経営でいつも資金繰りに不安を抱えてました。
利益と資金は異なるため、多くの中小企業経営者は必要資金を見誤っている傾向にあります。
銀行からの格付けを知ることで自社がどのように評価されているかを確認することができました。それと同時に改善する点やいつ融資を受けるべきか、どのくらいの返済額が適正か等も知ることができ、資金繰りを改善できました。
資金繰りの悩みから解放されるためには、銀行評価を知ることです。キャッシュやローンでは資金繰りは改善されず一時しのぎにしかなりません。第三者目線を利用して自社の経営を見つめ直すことが大事です。
上記でご説明したように、銀行では決算書等をもとに各企業を格付けしています。格付けにより融資を受けやすさや金利等の融資条件が大きく異なってきます。融資額が気になる企業には絶対受けることをお勧めします。
*よくあるケース:銀行格付けが低く追加融資可能性がほとんどなくなってきているにもかかわらず、経営者はそれに気づかずまだまだ融資が受けれると思っている