質問
融資を申し込んで、一度断られた場合、次回の融資は、どれぐらいのタイミングで申し込めるものなのでしょうか。例えば、税金を延滞している場合には、融資を申し込んでも、「税金を延滞している」という理由で断られますよね。その後、税金の延滞が解消した場合、その理由がなくなりますよね。そういう場合って、融資を受け付けてもらえるのでしょうか?(公庫)
「税金を延滞している」という事実だけをもってお断りしている場合は、その状況が解決出来れば、申し込んでいただくことはできます。
他にも、融資を申し込まれた際の事業計画において、
というような部分について指摘させていただいたような場合、今の事業自体が、特に問題がなかったとしても、公庫として、その計画自体に賛同できなければ、融資をお断りするというケースはあります。
そのときに、
「計画自体をこのように変えて、見直しをしたのでどうですか」
と言われれば、すぐにでも、次ご相談をいただけることもあるかと思います。
一方、今、おっしゃられたような、例えば、税金の問題であるとか、社内の課題といった、お断りした理由が、お申し込みの企業さんの、事業運営上の問題に起因している場合、その根本部分の問題点が解消されないと、表面的に出ている問題が解決されても、すぐに融資に結びつくかと言えば、期待に沿えないことも少なくありません。
期待に沿えない場合は、
「今、御社については、こういう部分の経営上の問題があって、今、こういう現象が生じています。この現象を改善するように、頑張っていただきたい。」
あるいは、
「それは、こう変わっていきますよ」というような絵が描けるような、
そういう施策なり、その裏づけ的なものを見せていただくようにお願いするというようなこともございますので、短期的に、すぐにご相談をいただくことも、可能な場合もあれば、ちょっと時間をかけないと、そういったことについて解消をされないということもあるかというふうに思います。
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