仕事は午前中と午後に分かれていますが、特に午前中と午後で仕事内容が変わるわけではなく、下記のお仕事をその時の優先度の高いものから順番に処理していくということになります。
●通勤について
通勤は、ご自宅から自転車又は徒歩とバスや電車との組み合わせで通勤されています。車通勤はできませんが、自転車やバイク通勤も可能です。
*通勤手当がありますので、福岡市内の場合はほとんど交通費負担はないかと思います。

●当事務所では、主に「TKCシステム」と「弥生会計」を使用しています。
【TKCシステム】
全国1万名を超える税理士・公認会計士のネットワークを基盤に、税務・会計の専門家の意見を取り入れて開発されている、信頼性の高いシステムです。会計データの確認から決算書・税務申告書の作成まで、税理士事務所の幅広い業務で使用されています。
【弥生会計】
多くの事業者に利用されている会計ソフトです。領収書や通帳などをもとに日々の取引を入力し、会計帳簿を作成する際に使用します。
いずれのソフトも、使用経験は問いません。入社後は、基本的な操作から一つずつ丁寧にお伝えしますので、未経験の方も安心して始められます。

*少し前に出勤して、仕事の準備や掃除をみんなでします。

*お仕事が早めに終われるように、お昼休憩は少し短めに30分にしています。

午前中に進めた作業の続きを行いながら、入力内容や書類に漏れがないか確認します。責任者の指示に従い、「よくあるお仕事内容」の中から、その日に必要な業務を順番に進めていきます。
作業が終わったものは、決められた場所に保存・整理し、処理を進めた取引先ごとに、その日の作業内容や進捗状況を日報にまとめます。退勤前には、机の上や使用した書類を片づけ、翌日もスムーズに仕事を始められるよう準備をします。
分からないことや判断に迷うことは、そのままにせず、責任者や周りのスタッフに確認しながら進められます。
自分だけではわからない場合は先輩等に聞きながら進めることができるので安心してください。
最初は出来ることから始めて、慣れてきたらスキルに応じて徐々にお仕事の幅を広げていくことが可能です。

お客様からお預かりした領収書や請求書を確認し、日付や取引先、支払い方法などに分けて整理します。会計ソフトへ入力しやすい状態に整えながら、資料の不足や重複、内容が分かりにくいものがないかも確認します。判断に迷う資料は、勝手に処理せず責任者へ確認します。

整理した領収書や請求書、通帳などを見ながら、金額、日付、取引先、内容などを会計ソフトへ入力します。最初から専門的な判断をお願いすることはなく、入力方法や確認するポイントは順番に説明します。過去の入力例や決められたルールを確認しながら、正確に進める仕事です。

お客様からお預かりした書類をスキャンし、パソコン上の決められた場所へ保存します。あとから必要な資料をすぐに見つけられるよう、ファイル名や保存先のルールに沿って整理します。スキャン漏れや向きの間違い、文字が読みにくくなっていないかを確認することも大切な仕事です。

お客様や関係先からかかってきた電話を受け、担当者へ取り次いだり、用件をメモに残したりします。税金に関する難しい質問へ自分で答える必要はありません。相手のお名前、会社名、連絡先、用件を確認し、担当者へ正確に伝えることが中心です。対応方法はあらかじめ説明します。

完成した申告書や資料などを、お客様へお渡しできる状態に整えます。必要な書類がそろっているか、順番や部数に間違いがないかを確認し、封筒への封入や宛名の準備を行います。大切な書類を扱うため、急いで済ませるよりも、一つずつ丁寧に確認しながら進める仕事です。

決められた内容をもとに、請求先の会社名、金額、請求日、支払期限などを確認して請求書を作成します。専用のシステムや決まった書式を使用するため、未経験の方でも手順に沿って作業できます。作成後は、宛名や金額、請求内容に誤りがないかを確認し、責任者へ報告します。

給与明細や納付資料を確認し、給与、社会保険料、源泉所得税など、複数の項目に分かれる取引を会計ソフトへ入力します。そのほか、借入金の返済、クレジットカード利用代金の引落し、店舗家賃と共益費の支払いなど、一つの取引を複数の項目に分ける仕訳も行います。過去の処理例や登録されたルールを参考にし、それぞれの金額が資料と一致しているかを確認します。

会計処理に必要な情報が不足している場合に、責任者の確認を受けたうえで、お客様へチャットで質問します。
どの取引について何を確認したいのかが分かるよう、内容を整理して簡潔にお伝えします。届いた回答は会計処理へ反映し、やり取りの内容や対応状況を記録して引き継ぎます。

新しく顧問契約を結んだお客様が会計システムを利用できるよう、会社情報や銀行口座、取引先などの基本情報を登録します。
初期設定に必要な資料を確認し、不足している情報があれば一覧にして責任者へ報告します。決められた手順に沿って、お客様が入力を始められる環境を整えます。

1か月分の会計入力が終わった後に、預金残高や売上、経費などの数字を資料と照らし合わせ、入力漏れや不自然な金額がないかを確認します。確認が完了したら、その月の会計を締めてシステム上で鍵をかけ、数字を確定します。これにより、後から誤って内容が変更されることを防ぎ、正確な月次資料を作成できる状態にします。

決算や申告に必要な書類を集め、決められた順番で整理して決算ファイルを作成します。
預金、売掛金、借入金、固定資産などの資料がそろっているかを確認し、不足資料や確認が必要な事項を一覧にまとめます。申告書の作成を円滑に進めるための、大切な準備業務です。

確定した決算書や会計データをもとに、税務申告ソフトへ法人税や消費税の申告に必要な情報を入力します。勘定科目の内訳書や法人事業概況説明書などの関連書類も作成し、決算書との金額の一致や入力漏れがないかを確認します。確認事項を整理し、税理士が税務判断と最終確認を行える状態まで申告データを仕上げます。
当事務所では、会計・税務業務に加えて、お客様が安心・安定した状況で、できるだけ長く経営を続けられるよう、経営サポートにも力を入れています。
融資に必要な事業計画書や資金繰り表の作成、金融機関への提出準備、納税予測、税務調査に備えた資料確認、経営状況の分析や改善提案など、より専門的な業務に取り組みます。
これらは、すぐに一人で担当する仕事ではありません。会計・税務の経験を積みながら、本人の希望がある場合に、習熟度や適性に応じて、その都度、目的や進め方をご説明します。税理士や責任者と一緒に、お客様の経営を支える仕事へ段階的に成長できます。

